梅雨入りと災害への備え、まずはハザードマップから🗺️

こんにちは！一宮保険プログレスです😊
しとしとと雨が降り続く梅雨の季節がやってきましたね💦皆さまいかがお過ごしでしょうか。

雨音に心が落ち着く一方で、集中豪雨や台風などによる水害、土砂災害のニュースに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
この時期だからこそ、改めてご自身の、そして大切なご家族の安全を守るための備えを見直す良い機会ではないでしょうか？
特に重要なのは、ご自宅の災害リスクを知ること。そのために役立つのが、ハザードマップです。

・ハザードマップで「もしも」を具体的にイメージする
現在お住いの地域がどんな災害リスクを抱えているかご存じでしょうか？
洪水や土砂災害、津波など、災害の種類によって私たちの暮らしに及ぼす影響は大きく異なります。そこで活用してほしいのが、ハザードマップです！

ハザードマップとは、自然災害による被害が予想される範囲や、避難場所・避難経路を示した地図のこと。
これを確認することで、「自分が住んでいる場所が、どのような災害リスクを抱えているのか」を具体的にイメージする事ができます。
リスクを「見える化」することで、いざという時の具体的な避難行動や、適切な備えに繋がります！

ハザードマップは各自治体が公開していますので、岡山県にお住まいの方は以下のサイトで確認でぜひご確認ください🙇
岡山県ハザードマップポータルサイト
ご自宅や職場の周辺が、浸水想定区域や土砂災害警戒区域に入っているか、避難場所はどこか、そしてそこまでの経路は安全かなどを確認しておきましょう！

ハザードマップでわかったリスク、保険でどう備える？
ハザードマップでご自宅の災害リスクを把握したら、次に考えたいのが「保険」です。
リスクを知ることは大切ですが、実際に災害が起こってしまった時に、ご自身や大切な財産を守るための備えが十分であるかを確認しましょう。

例えば、

• ハザードマップでご自宅が「浸水想定区域」だった場合 ご加入の火災保険に、水災補償はきちんと付帯されているか
• 自宅の裏手が「土砂災害警戒区域」だった場合 火災保険の家財補償は充実しているか
• 駐車場が水害リスクのある場所だった場合 お車が冠水・浸水するリスクがある場合、自動車保険の車両保険には加入しているか

このように、ハザードマップで確認したリスクに合わせたご契約中の保険内容の確認・検討・見直しがとても重要です！

ハザードマップを見ながら、最適な保険をご提案します！
「ハザードマップでリスクを『知る』こと。そして、保険で『備える』こと。」
この2つが、梅雨の季節、そしてこれからの災害から、皆さまとご家族を守る大切なステップになると思います！

私たちは、お客様一人ひとりの状況と、ハザードマップで確認できるリスクを踏まえ、最適な保険プランをご提案いたします。
現在の保険証券とハザードマップを見ながら、不足している補償がないか診断することも可能です。
「ハザードマップは見たけれど、具体的にどんな保険が必要なのか分からない」「今入っている保険の内容がこれで十分なのか不安」
そんな時は、ぜひ私たちにご相談ください！

少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます🌟
梅雨冷えで肌寒い日が続きますが、健康には十分お気をつけてお過ごしください！